「足場鳶」「鉄骨鳶」「重量鳶」の違い
現代の鳶職は、「足場鳶」「鉄骨鳶」「重量鳶」の3種類があります。今回はそれぞれどのような違いがあるのか解説したいと思います。鳶の仕事に興味がある方はぜひチェックしてくださいね!
- 足場鳶
足場鳶とは、主に足場の組立を行う鳶です。鳶職という大枠の中に足場鳶は存在しており、さまざまな建築工事において欠かすことのできない存在であると言われています。
- 鉄骨鳶
鉄骨鳶は建設現場で鉄骨を扱う鳶職のことです。マンションやビルなど大きな建物の建設工事において、鉄骨とボルトを使って基板の骨組みを組み上げていく仕事内容となっています。クレーン作業で鉄骨を扱い場合もあるため、専門性が高く危険度も高い鳶だと言えます。
- 重量鳶
重量鳶は、大型機械や工作物などを、クレーンを使用して取り付けていく仕事です。1つのミスが大きな事故につながってしまうため、高い専門性と技術力が求められる鳶だと言えます。
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建設現場は主にビルや家に対して、鉄骨の組み立て、取り付け、床の溶接等を実施します。
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2020.07.20