鳶職人のやりがい
鳶職人(とびしょくにん)とは、一般に日本の建設業における高所での作業を行う人です。
それと似たような仕事に足場職人がありますが、足場職人は一般住宅専門の職人のことです。それらは似て非なるものですが、鳶職のやりがいには次のようなものが挙げられます。
- 新築・改修工事に携われること
- 自らが手がけた足場、建築物が完成した時
- 体力がつくこと
- 独立がしやすいこと
- 新築・改修工事に携われること
鳶職はやればやるほど技術が身につきます。新築からリフォームまで、足場の組み方や工事の進め方まで十人十色の考え方があり、経験値を積むことで自らの技法が確立されます。
- 自らが手がけた足場、建築物が完成した時
長い時間をかけた工事が完了した時の達成感は何にも変えがたい瞬間です。お客様の感謝やそれまでの苦労が全て報われる瞬間ですね。
- 体力がつくこと
何と言っても鳶職は体力がつきます。あなたはガリガリな鳶職人を見かけたことはありますか?決して多くないのではと思います。鳶職人はその流した汗の分だけ健康になり、なおかつ自らのスキルとなります。
- 独立がしやすいこと
鳶職人は現状、人材不足が深刻です。ただし、人が足りていないということは裏を返せば、それぞれの職人に大きな価値が、需要があるということです、その希少性を武器に、独立し大きく収入UPとなった鳶職人もたくさんいます。
以上の4点を鳶職人のやりがいとして挙げましたが、まだまだその魅力は語りきれません。
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2020.10.20